お客様情報の管理をするためにはどのような項目が必要でしょうか。
まずは、氏名や住所、法人顧客であれば会社名や部署・役職などの基本情報です。
連絡先が2つある場合もありますので、第二連絡先の項目も必要な場合もあります。
ここまでですと、いわゆる顧客名簿という形です。
顧客データ管理は、これらの顧客名簿情報に以下のような付加情報を追加して管理します。
カテゴリ・属性など
お客様をカテゴリ(顧客種別・ランクなど)や
属性(性別・年齢・エリアなど)に分類したり
流入経路(紹介者・広告媒体など)を管理します。
※業種によっては、家族情報や兼職・前職情報が必要な場合もあります。
特記事項など
お客様の特性、注意事項などを文章で記載します。
応対履歴
お客様との応対履歴(来店履歴・訪問履歴・コンタクト履歴・アフタフォロー履歴など)を管理します。
販売履歴
商品やサービスの販売履歴を管理します。
これらの情報を有機的に管理し、販売活動や営業活動、顧客満足度の向上に活用します。
顧客管理ソフト・クラウド顧客管理ソフト「WEBカスタマン」の詳細説明のほか、
顧客管理ソフト・顧客管理システムの構築事例やカスタマイズ内容などを画面付きで説明しています。
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