導入前の問題点
お客様の管理を店舗ごと、担当者ごとで行っていたため全店舗共通のキャンペーンやセール、施策を行いたい場合や
全顧客の顧客層ターゲットごとの優待企画など一元管理ができていないため不便なことが多かった。
導入後
全店の顧客情報を一元管理できるようになり、客単価UPやリピート顧客増加になどの販売戦略も立てやすくなった。
これまで、担当者個人のスキルによるところが大きかったがお客様との対応履歴や購買履歴を残すことができるようになり、
ロースキル担当者の育成にもつながった。
導入前の問題点
購入者と利用者が異なる場合(親が子供服を購入など)の管理ができなかった。
また、誰がいつ、どのくらいの頻度でどのくらいの購入金額なのかが把握しずらかった。
導入後
家族登録、家族検索機能によりDMを購入者に出すのか、利用者に出すのかを選択できるようになった。
購入履歴から購入回数、購入金額、購入期間で検索ができるようになった。また、ポイントの導入も可能となった。
お客様の基本情報に加え、属性・カテゴリ管理、応対履歴の管理、購入履歴の管理ができます。
また、複数店舗の場合の一元管理も可能です。
属性・カテゴリ管理
お客様情報に属性やカテゴリを付けて管理します。
属性やカテゴリで絞って抽出し、そのお客様にマッチしたご案内や顧客対応を行います。
応ホ履歴の管理
履歴画面を使ってお客様とのやりとりを時系列で把握できます。
購買履歴の管理
購買履歴画面を使ってお客様の購入履歴を把握できます。
複数店舗の顧客情報を一元管理
お客様の情報がお店ごとの管理になってしまっている・・
複数店舗の場合でもWEB顧客管理システムを利用すれば一元管理が可能です。
全店で統一したキャンペーンや施策などを行いたいときや
全顧客からターゲットとなる顧客層を抽出して優待企画を行いたい
などといった場合、顧客情報の一元管理ができていないと不便です。
また、本部で各店舗の情報の見える化を行いたい場合にも
顧客管理システムが威力を発揮します。
どの店舗のどの担当者がどのような売り上げをあげているのか
顧客数をどのぐらいもっているのか、客単価はどのくらいなのか
といったことからリピート顧客を増やすための戦略サポートなど
顧客情報を一元管理することで様々な活用が考えられます。
以下のようなカスタマイズ事例があります。
※販売管理システムや店舗POSシステムと連動することにより自動的に購買履歴を作成することもできます。
※販売管理システムから取り込む場合の自動名寄や半自動名寄機能を組み込むこともできます。
※購入実績によりポイントを付加して管理することもできます。
※会員カードのバーコード読み込みにも対応できます。
※商品マスタなどのCSVデータの取込にも対応できます。
顧客管理ソフト・クラウド顧客管理ソフト「WEBカスタマン」の詳細説明のほか、
顧客管理ソフト・顧客管理システムの構築事例やカスタマイズ内容などを画面付きで説明しています。
下記「お問合せ・資料請求」より是非ご請求ください。